次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムは同じですか?
いいえ。
次亜塩素酸は漂白系除菌剤の「次亜塩素酸ナトリウム」とは似て非なる成分です。
・「次亜塩素酸」は肌に近い弱酸性であることにより、皮膚の炎症や手荒れなどを引き起こさず安心して使えますが、「次亜塩素酸ナトリウム」は強アルカリ性で手についてしまうと、皮膚を溶かしてしまい、ヌルヌルとした感触になります。目に入ると失明の可能性があります。
・「次亜塩素酸」は、生体の白血球で作られる免疫物質として働く有益な成分です。
・「次亜塩素酸水」は、ウイルスや細菌を除去したら水となり残留しないので、抗生物質、抗生物質やアルコールの様に耐性菌が作られない、環境、人体等に全く無害・安全な強力除菌水です。
・「次亜塩素酸水」は、除菌だけに限らず、アンモニア・硫化水素・トルメチルアミン・酢酸などの強烈な悪臭も同時に分解消失させる強力な消臭力をも併せ持っています。
・「次亜塩素酸」の除菌力は、「次亜塩素酸ナトリウム」の80倍以上との検証データがあります。
プリュテックは電解水ですか?
違います。
プリュテックは中和タイプの次亜塩素酸水です。
プリュテックと電解水、次亜塩素酸ナトリウムの違いは下記の通りです。
次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの違いについて
「プリュテック」はアルコールの代わりの除菌剤として使えますか?
はい。
・ノロウイルスのような外膜がなくても感染力を保持できる強力なウイルスには、熱やアルコールによる消毒は効かないので、次亜塩素酸か次亜塩素酸ナトリウムのみ有効です。
・アルコールは高濃度でないと効果がなく、揮発しやすいため、密閉空間では爆発・火災の危険性があります。
・また、粘膜付近や傷口には刺激があり、皮膚の脂肪も除去してしまうため、肌荒れの原因にもなります。
従って、プリュテックはアルコールより、安全、有効、経済的な次世代の除菌剤と言えるでしょう。
トウモロコシ由来の消臭剤との違いは何でしょうか?
違いは下記の通りです。
・プリュテックは、酸化分解によって悪臭を分解し、強力な消臭効果があります。特に生ごみから発生する腐敗菌・アンモニアなどの悪臭には相当の効果があります。アンモニア水での試験では瞬間消臭が出来ました。
・一般に市販されているトウモロコシ由来の消臭剤は、マスキング+香料によって臭みを誤魔化すだけです。また、トウモロコシ由来の消臭剤は、空間噴霧による家具や衣類などが制限され、人体には使用出来ません。違いは下記の通りです。
皮膚に除菌するたびに、免疫力を下げてしまいますか?
いいえ。
次亜塩素酸水はウイルスや細菌を除去した後、水となり残留しないので、
抗生物質やイソジン、アルコールの様に耐性菌が作られず、環境、人体等に全く無害・安全な強力除菌水です。
誤飲しても大丈夫ですか?
食品農医薬品安全センターの検証データにより、誤飲しても人体に影響はありません。
肌にかける場合はダメージを受けることが全然ないでしょうか?
デリケートなところや粘膜につけても大丈夫ですか?
食品農医薬品安全センターの検証データにより、皮膚(敏感なところや粘膜を含む)に刺激はありません。
目に入っても大丈夫ですか?
食品農医薬品安全センターの検証データにより、目に入っても目に刺激はありません。
服やカーテンなどの布製品にかけると色落ちしますか?
プリュテックは漂白系除菌剤に含まれる「次亜塩素酸ナトリウム」とは全く異なる成分ですので、
「次亜塩素酸ナトリウム」が主成分としたハイターのような漂白作用はありません。
安心して布製品にかけて除菌することが出来ます。ただし長時間の浸漬などはお止めください。
アルコールの代わりにプリュテックを選ぶ理由は何でしょうか?
プリュテックを選ぶ理由は下記の通りです。
・ノロウイルスの様な外膜がなくても感染力を保持できる強力なウイルスには、熱やアルコールによる消毒は効かないので、次亜塩素酸か次亜塩素酸ナトリウムのみ有効です。
・アルコールは高濃度でないと効果がなく、揮発しやすい為、密閉空間では爆発・火災の危険があります。
・粘膜付近や傷口には刺激があり、皮膚の脂分も除去してしまう為肌荒れの原因となります。
従って、プリュテックはアルコールより安全、有効、経済的な次世代の除菌剤と言えます。
石鹸での手洗いだけで十分除菌出来ると言われてますが、それでも除菌剤は必要なのでしょうか?
はい。
・ウイルスや細菌を除去するためには、正しい洗い方で30秒以上かけ、多量の水で念入りに洗う必要があります。
・洗い過ぎにより手荒れやひび割れなどの肌トラブルを起こしやすく、かえってウイルスや細菌が侵入しやすい状態になってしまいます。
・洗った後に濡れた水栓を触ると、ウイルスや最近が付着する場合があります。
・施設の各出入口や玄関などに手洗い場を設置するなどの手洗い環境を整えることは非常に困難です。
・手指だけでなく顔に付着しているウイルスや細菌も除去する必要がありますが、入室する度に石鹸で顔を洗うのは困難です。
プリュテックのデメリットは何ですか?
下記の通りです。
・強酸性の洗剤と混ぜると炭酸ガスを発生する可能性があるので、強酸性の洗剤と混ぜて使用しないでください。
・保管状況により、濃度が下がる場合がありますので、直射日光を避け、湿気の少ない冷暗所で保管してください。
プリュテックの有効期間はどのくらいですか?
有効期間ですが、
梱包・保管場所にもよりますが段ボール梱包未開封で約1年です。
開封後は6か月で15~20%の程度の劣化が見られます。
製造時から約3ヶ月経過すると少しずつ失活し始め、やがて水に戻り効果が無くなります。
失活した状態(単なる水)で使用するとレジオネラ菌の発生等注意が必要です。
ご購入時添付されている成分証明書の製造年月日、PH、濃度、使用期限をご確認の上ご使用ください。
購入したいのですが、どうすればよいでしょうか?
ご注文可能です。下記のリンクよりご注文お願い致します。